【続】仮想化へ向かうネットワーク

【続】仮想化へ向かうネットワーク

【続】仮想化へ向かうネットワーク

SDNで変貌するデータセンターネットワーク
ネットワークの仮想化は、ONCのOpenFlowによるパケット転送機能と経路制御機能の分離という形で始まったが、SDNの実装は、OpenFlowのみに限られるわけではない。クラウド環境では、物理インフラに依存せずに、仮想ネットワークを自由に管理・運用するためのさまざまな機能が求められており、より付加価値の高いSDNソリューションも提供されている。

【伊藤忠テクノソリューションズ株式会社】Big Switch Networks

【続】仮想化へ向かうネットワーク

伊藤忠テクノソリューションズ(以下CTC)は、米Big Switch Networks と国内代理店契約を締結し、Big Switch Networks製品を利用したSDNソリューションをシステムインテグレーターとしてユーザーに提供する立場となる。同社のSDNソリューションで利用する製品を開発するBig Switch Networksは、スタンフォード大学で行われたOpenFlowプロトコルの研究開発に携わったメンバーによって設立された企業として注目されている。

【VMware】VMware NSX

【続】仮想化へ向かうネットワーク

VMwareは、約1年前にオーバーレイ型のネットワーク仮想化で市場をリードする存在だったNiciraを買収したことで、一躍ネットワーク仮想化の分野でも注目される存在に浮上した。さらに、同社では業界標準プロトコルとしてのVXLANの確立にも深く関与していたことから、Niciraが提唱したトンネリングプロトコルであるSTTと機能が重なるVXLANをどうするのか、両者を統合するのか棲み分けるのか、という点でも注目されていた。

【ミドクラジャパン】MidoNet

【続】仮想化へ向かうネットワーク

Mido Holdings Ltd.(ミドクラ)は、「クラウドコンピューティングインフラ関連技術の専門家集団として、革新的なネットワーク仮想化技術により世界のクラウドコンピューティング利用を促進し、ひいては地球環境保護に貢献をすること、欧米の叡智(イノベーション/アーキテクチャー)、日本の品質、そしてアジアの生産性を融合した、まったく新しい形の真のグローバルテクノロジーカンパニーを、日本発で立ち上げることを趣旨とした多国籍研究開発型企業」であり、東京で創業され、日米欧の3拠点で活動している。同社のSDNソリューションである“MidoNet”は、オーバーレイ型ネットワーク仮想化を分散アーキテクチャに基づいて実装した点が特徴となる。

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