JBサービス、チェック・ポイント製品の運用サービスを提供開始へ

データセンター完全ガイド編集部

 JBサービスは2017年4月10日、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズと協業し、同社製品の運用サービスを提供すると発表した。JBサービスはJBCCホールディングスの100%子会社で、企業情報システムの運用を24時間365日体制で支援するSMAC(Solution Management and Access Center)を運営している。2015年4月からは東京と大阪のSMACにネットワークセキュリティ専門の運用監視センターSOC(Security Operation Center)を設置し、標的型攻撃への対策やマルウェアの分析、顧客企業のネットワークの防御などのサービスを「OPTi Secure」というブランドで提供している。

 今回の提携でJBサービスはOPTi Secureサービスの一環として、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの次世代ファイアウォールなどの運用監視サービスを提供する。特筆すべきは、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズが提供する次世代エンドポイント防御ソフトウェア「SandBlast Agent」の運用監視サービスも提供することだ。これは日本では初めてのことだという。

 SandBlast Agentはサンドボックスを利用して未知のマルウェアを検出する機能や、PCの利用者が業務用サイトと同じパスワードを外部サイトで使おうとするのを止める機能、攻撃者やマルウェアの動きを継続的に記録し、攻撃に至る過程を明らかにする機能などを備えるソフトウェアだ。

図:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ製品の運用監視サービスを提供する(出典:JBサービス)

 未知のマルウェアを検知したり、セキュリティに関する事故が発生したときは、SMACのSOCでマルウェアを簡易的に分析し、JBサービスが保有する全国のサービス拠点と連携して、迅速かつ的確な初動対応に当たる。

 このサービスはJBCCホールディングス関連の各企業と、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの販売パートナーを通して拡販していく。今後JBサービスは、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの製品を構築、運用するエンジニアを育成し、より高品質なサービスを提供することを目指す。また、SIEM(Security Information and Event Management)を利用した脅威情報分析や、重要なセキュリティインシデントにつながる相関分析などのサービスも順次提供を始めるとしている。

 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、JBサービスに対してエンジニアのトレーニングなどの技術支援を提供するほか、イベントやセミナーなどのプロモーション活動をJBサービスと共同で実施していくとしている。


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