バリオセキュア、マネージドセキュリティサービスをエンドポイント保護ソフトで強化

クラウド&データセンター完全ガイド編集部

 バリオセキュアは2017年8月8日、同社が提供しているマネージドセキュリティサービスに追加で利用可能なサービスとして「VarioEndPointSecurity-F」の提供を始めた。同社は独自開発の統合脅威管理(UTM:Unified Threat Management)「VSR(VarioSecureRouter)」を活用したマネージドセキュリティサービスを提供している。

 VSRは企業のインターネット接続口のすぐそばに設置することで、社内を行きするパケットを調べて、怪しい通信を遮断し、Webやメール経由で入り込むマルウェアをパターンファイルとのマッチングで検出し、ダウンロードを止めるなどの機能を持つ。そしてバリオセキュアはVSRなどの自社開発UTM機器を監視し、運用、保守、技術サポートのサービスを提供している。

 今回提供を始めた「VarioEndPointSecurity-F」は、マネージドセキュリティサービスに追加して利用できるもの。フィンランドF-Secure社のサンドボックス機能付きのエンドポイント保護ソフトウェア「Protection Service Business」を提供する。ゲートウェイで検知できなかったマルウェアをランサムウェアをPCやサーバーで検知する体制を整えることで、利用企業のセキュリティをより強固なものにする。

図:独自開発のUTM機器に加えて、エンドポイント保護ソフトウェアで守りを固める(出典:バリオセキュア)

 バリオセキュアは今後も顧客の要望に応え、先進的な技術を利用したセキュリティ対策サービスを提供していくとしている。


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