データセンター用語集

データセンターおよび、サービス、製品、周辺テクノロジー、関連団体などの用語を集めた。近年はデータセンター業界でもクラウドに関連するサービスが増えている。これらの新しい項目については順次追加を予定している。また、これらの登場で、内容に追記、変更が必要になる項目も出てくるため、そうした修正についても順次実施する予定だ。

■凡例

(分類) (概)概念・文書、(技)技術用語、(サ)サービス・製品、(ソ)ソリューション、(団)団体・企業

■INDEX

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■INDEX

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■あ行

アベイラビリティ(技)[Availability]

可用性。サーバーやシステムが稼働し続けられること。

インスタンス(技)[Instance]

もともとはオブジェクト指向プログラミングで、クラスを基に作成した実態を指す言葉。クラウド、仮想化の文脈で出てくる場合には、OSが動作する環境をインスタンスと呼び、リソース上に作成された仮想インスタンスのことを指す。これは仮想マシンそのものと捉えてよい。Amazon EC2はインスタンス単位で課金される。

インターナルクラウド(概)[Internal cloud]

社内クラウドと訳される。企業内のシステムをクラウド化し、企業や企業グループがそれを管理する。反対語はエクスターナルクラウド。インターナルクラウド=プライベートクラウドと誤認されがちだが、社外にホスティングしているシステムをクラウド化して利用する場合にはエクスターナルだがプライベートということもあり、インターナルとエクスターナルのプライベートクラウドを併用するケースもある。あくまでも存在場所と管理者によってインターナルとエクスターナルは区別される。

ウェブOS(概)[Web OS]

ウェブブラウザ上で利用できるデスクトップ的なユーザーインターフェイス環境。各種プログラムをインストールすることなく、ウェブOS上で実行できる。

ウェブサービス(概)[Web Service]

インターネットを経由して利用できる各種アプリケーションやリソース。異なるプラットフォーム上で同一のアプリケーションを利用できる。これらのプログラムを組み合わせることで新しいプログラムを作り出すことがマッシュアップ。クラウドサービスもウェブサービスに含まれる。

ウェブアプリケーション(概)[Web Application]

ウェブの特徴を利用したアプリケーションソフトウェア。当初はブログや掲示板など種類は少なかったが、現在ではSaaSとして、さまざまなアプリケーションが登場している。

エクスターナルクラウド(概)[External Cloud]

社外クラウド。クラウドシステムを社外のデータセンターに置き、企業外で管理すること。パブリッククラウドは原則的にはエクスターナルクラウドだが、プライベートクラウドはエクスターナルの場合もあればインターナルの場合もある。その区別は存在場所と管理者によって判断される。

エンタープライズクラウド(概)[Enterprise Cloud]

企業の基幹系システムのクラウド利用。ウェブ系での利用に比べると、当然よりクリティカルであり、稼働率の高さに加え、そこで処理される情報の重要性から、セキュリティも高度であることが求められる。しかし、即プライベートクラウドと判断するのも早計であり、今後はパブリッククラウドでエンタープライズクラウドの品質を備えたサービスが増加してくるだろう。

オープンクラウドマニフェスト(概)[The Open Cloud Manifesto]

2009年4月にウェブ上に発表された、クラウドコンピューティングのオープン性を確立していくための原則をまとめたドキュメント。すでに300社以上のベンダーなどが支持を表明している。「選択性」、「柔軟性」、「スピードとアジリティ」、「スキル」の4つのポイントについて、オープンなクラウドコンピューティングのゴールとそれを実現するための基本原則がまとめられている。
http://www.opencloudmanifesto.org/index.htm

オープンガバメントクラウド・コンソーシアム(団)[Open Government Cloud Consortium]

2009年、従来e-Japan戦略で構築される政府系システムのオープンスタンダード化の推進活動をしていた「オープンスタンダード・コンソーシアム」(OSC)のクラウド対応を図る目的で再結成された組織。国内のクラウド普及を促進し、グローバルで成功をおさめるために、「クラウドサービスの標準化を実現するOpenAPIの整備」「クラウド環境のリスクをマネージするガバナンス機能整備」「クラウドコンピューティングの稼働環境である、グリーンデータセンターデザイン(PUE1.2レベル)と、分散配置によるバーチャルデータセンターの実現」「クラウド環境でのサービス開発を推進するための高度IT人材育成の実施」の4点について、提言・啓蒙、及び実証・提供の活動を推進している。
http://www.open-gov-cloud.jp/index.html

オープンクラウドスタンダードインキュベータ(団)[OCSI]

オープンクラウドスタンダードインキュベータは、クラウドコンピューティング間の相互接続性を確保し、運用効率を向上させることを目的に設立された組織。現在IBMやマイクロソフト、ヴイエムウェアなどIT企業37社で構成されている。

オープンソース(概)[Open Source]

ソフトウェアのソースコードを、インターネットなどを通じ無償で公開し、そのソフトウェアの書き換えや再配布を可能にしたもの。これによって共通するソフトウェアの部品を共有することが可能になり、新しいソフトウェアの開発が効率化される。インターネット関連の多くのシステムがオープンソースのアプリケーションで稼働している。

オンデマンド(概)[On Demand]

要求があったら即時にサービスを提供すること。オンデマンドでリソースの提供が行われることがクラウドの大きなメリットであるため、仮想化によるオンデマンド性の実現を指して、オンデマンドサーバー=仮想サーバー、オンデマンドストレージ=仮想ストレージのような使い方をされることもある。

オンプレミス(技)[On-premise]

自社内にシステムを設置し、社内で運用する構内システム。クラウド、特にSaaS利用との対照語として用いられる。オンプレミスのほうが運用に都合がいいシステムや情報もあるため、クラウドとオンプレミスの連携が重要になってきている。

オンラインストレージ(概)[Online Storage]

インターネットなどを通じて利用できるストレージサービス。従来からファイル共有やバックアップなどの目的で広く利用されていたが、クラウドの登場によって、Amazon E3を利用したエンドユーザー向けのオンラインストレージサービスが複数登場するなど、利用が拡大している。

■か行

仮想化(概)[Virtualization]

CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークなどのコンピュータのリソースを、物理的な構成の枠にとらわれずに、分割・統合して利用すること。1台の物理サーバーを複数のサーバーのように分割して利用するサーバー仮想化や、大量のデータを一括で保存し安全性を高めるストレージ仮想化などがある。

仮想ネットワーク(概)[Virtual Network]

仮想マシン同士、または仮想マシンと物理マシンを相互に接続する、ソフトウェア的ネットワーク。仮想ネットワークアダプタや仮想スイッチなどから構成される。個別にIPアドレスを付与できるため、物理サーバーからのマイグレーションが可能になる。

仮想マシン(概)[Virtual Machine、VM]

OSが動作するサーバーを、仮想化技術によりソフトウェア的に構成したもの。1台の物理サーバーのなかに複数の仮想マシンを構築することで、別々のユーザーが同時に利用したり、異なるゲストOSを同時に実行させることなどが可能になる。

仮想化ソフトウェア(概)

1台の物理サーバーのなかに複数の仮想サーバーの構築を可能にするソフトウェア。VMware vSphereやXen、Hyper-V、Virtuozzoなどがある。現在はvSphereのシェアが圧倒的だが、使用目的に応じた選択が考えられる。

完全仮想化(概)

フルバーチャライゼーションを参照。

キーバリューストア(概)[Key Value Store、KVS]

データをキー(鍵)とバリュー(値)の組み合わせで格納するデータベース。スケールアウト型のウェブアプリケーションのバックエンドとしては、RDBよりも適している。GoogleのBigtableやAmazonが公開しているAmazon Simple Tableなどが代表的な存在。

グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム(団)[GICTフォーラム]

クラウドシステムの、システム間連携インタフェースやネットワークプロトコルなどの標準化を推進し、国際的なクラウドシステム間の連携を進め、より高信頼、高品質かつセキュアなクラウドサービスのグローバルな提供を実現するとともに、国内ICT産業の発展と国際競争力強化を目指して2009年に設立された産官学連携フォーラム。主な活動内容としては「クラウドシステム利用技術等の開発・標準化の推進」「クラウドシステム間連携を実現する標準インタフェースの提案」「技術交流会、講習会の開催、普及に向けた提言・要望のとりまとめ」「欧米の関連フォーラムとのリエゾン、関連研究開発チームとの交流」。会長は青山友紀慶應義塾大学教授、副会長は後藤厚宏NTT情報流通プラットフォーム研究所長。

クラウドセキュリティアライアンス(団)[Cloud Security Aliance、CSA]

クラウドコンピューティングのセキュリティと保証に関し、ベンダー、利用者ともに認識レベルの向上を図るために2008年12月米国で設立された。2010年6月には、日本における健全なクラウドコンピューティング市場の育成とそれに関するセキュリティ問題のガイダンス作成を目指す、日本クラウドセキュリティアライアンスのキックオフミーティングが行われた。
http://www.cloudsecurityalliance.org/

クラウドコンピューティング(概)[Cloud Computing]

「クラウドコンピューティング」という表現は、2006年、GoogleのCEOエリック・シュミットが最初に提唱したといわれている。IT資産の「所有」から「利用」への転換を実現する利用に準じた課金のサービス全体を指し、その内容はSaaS、PaaS、IaaS(HaaS)の各レイヤーに分類される。

クラウドコンピューティングと日本の競争力に関する研究会(団)

経済産業省が2009年7月より開催してきた研究会。同会では、日本の強みを生かしたクラウドコンピューティング環境の実現に向け、国・ユーザー・提供者が取り組むべき課題の取りまとめを目的に、産学の有識者で検討を行っており、2010年8月に報告書を発表した。

クラウド・ビジネス・アライアンス(団)[Cloud Business Aliance、CBA]

2009年11月に設立された、異なるクラウドサービス(SaaS, PaaS, IaaS)を自由に組み合わせることができる共通APIの評価検証・実装・公開と、実際のビジネスへと展開されるクラウドサービスモデルの検討を目的とする業界団体。運営事務職はネットワンシステム。
http://www.cloud-business.jp/

クラウドホスティングビジネスプラットフォーム・シリーズ(サ)

レンタルサーバー事業者のファーストサーバが提供するクラウド的な専用サーバーサービス。20台までの複数台構成が可能で、リソース変更が自在。移行にも手間がかからない。1Gbps共用回線、共用ファイアウォール、24時間監視を標準提供。仮想化ソフトにはHyper-Vを使用している。

クラウドプロバイダ(概)

クラウドサービスを提供する事業者。

クラウド利用促進機構(団)[Cloud Utilization Promotion Agency、CUPA]

2010年7月に、クラウドの利用促進を目的に設立された社団法人。「クラウドコンピューティングの利用と普及促進、及び啓発」「クラウドコンピューティングに関わる教育、導入支援」「クラウドコンピューティングに関わる相談、コンサルティング」活動を行っている。顧問は早稲田大学の丸山不二夫客員教授。

グリーンIT(概)[Green IT]

グリーンICTともいう。エコロジーに留意し、ITの電力消費を削減すること。もしくは、電力消費削減を図ったIT環境。クラウドのシステムが置かれるデータセンターは、巨大な電力消費が必要になるため、エコロジーの観点から批判を集めやすい。この対応に努めているデータセンターがグリーンデータセンター。

グリーン・グリッド(団)[Green Grid]

2007年2月に結成された、データセンターおよびコンピューティング・エコシステムのエネルギー効率を促進する国際的なコンソーシアム。グリーン・グリッドはエネルギー効率化のためのユーザーを中心とした実践方法と指標の明確化、定義された指標に対するデータセンターパフォーマンスの向上を目的とした標準、測定方法、プロセス及び新しい技術の導入と促進に取り組んでいる。2008年5月に日本委員会を発足している。

グリッドコンピューティング(概)[Grid Computing]

インターネット上などにあるPCなどのCPUやストレージといったリソースを結ぶことで、ひとつのコンピュータシステムとしてサービスを提供する技術。スーパーコンピューターを凌ぐような計算能力を実現するために開発されたが、その技術はクラウドコンピューティングに生かされている。

コア(技)[Core]

演算処理などを行うCPUの中核部分。以前はコア数イコールCPU数だったが、最近は1つのCPUに複数のコアを積んだプロセッサが増加している。クラウドではパブリッククラウドのサービス提供単位であり、利用コア数を増やすとその分課金も増やされる例も多い。

公開API(技)[Open API]

一般に公開され利用が許可されているAPI(Application Program Interface)。APIはプログラム開発時に利用できるコマンドや機能の集合体への入り口。APIを経由して他のプログラムの機能が利用できるため、プログラミングの手間が省ける。多くのウェブアプリケーションがAPIを利用して開発されている。

高電圧直流(技)[high-voltage direct current][HVDC]

発電所から高圧線を通じ、変圧所を経て建物内の受電設備まで届く電力は基本的に交流である。受電設備からサーバールームに配電される電力は、途中でUPSを経由するため、出入りする電力は直流である必要がある。直流に整流されてバッテリを充電し、再度交流に戻されてIT機器まで送られる。これら交流/直流変換の際にはかならず変換ロスが生じる。変換の回数を減らすことによる変換ロスを排除することが、高電圧直流の給電システムの狙いだ。

国産クラウド(概)[Domestic Cloud、Japan Cloud]

当初パブリッククラウドがGoogleやAmazonなど海外のベンダーによるサービスが多く、通信遅延やセキュリティが問題視されるケースがあったために登場した言葉。国内データセンターで運用されるパブリッククラウドサービスを指す。ニフティがニフティクラウドのキャッチコピーとして使用している。NTTコミュニケーションズは、同社のBizホスティング ベーシックを「国内品質クラウド」と言っている。

コロケーション(サ)[Collocation]

データセンターの提供する基本的なサービス。ハウジングサービスともいう。ラック単位(もしくは1/2ラック、1/4ラック)で、サーバーやネットワーク機器を預かるサービス。これに対してレンタルサーバーサービスはホスティングと呼ぶ。

コンテナ型データセンター(概)[Container Datacenter]

データセンターの構成要素として必要な電源やラックなどをコンテナのなかに内蔵したユニット。サンマイクロシステムズやSGIが製品化しているほか、マイクロソフトやGoogleは独自に製造している。トレーラーに乗せて運ぶイメージがあるが、大きさの制限はなく、画一的な生産が可能なユニットであればコンテナ型といえる。建設費を安価に済ませられるためGoogleやMicrosoftのデータセンターで利用されている。日本では消防法の関係で別途防火設備などの敷設が必要になるため、まだ普及はしていないが、2010年2月よりIIJが実証実験に入っている。また、スマート・クラウドの一環としてデータセンター特区が設けられ、そこでは防火設備の敷設などが免除される計画も検討されており、普及が期待されている。

コントロールパネル(技)[Control Panel]

もともと操作盤の意味だが、ブラウザ上などで提供される各種設定や操作のためのメニュー化された画面を指す。クラウドサービスの利用では、ユーザーはリモートでの設定が必要になるため、わかりやすく、操作しやすいコントロールパネルが必要になる。リソースの追加や削除などもコントロールパネルから実施され、オンデマンドで結果が反映されるサービスもある。

■さ行

サーバー仮想化(概)[Server Virtualization]

物理サーバー内に複数OSが立ち上がる仮想的なサーバー環境を構成すること。余剰リソースや管理の無駄を削減できる。

サービスプロバイダ(概)[Service Provider]

各種クラウドサービスの提供者。日本ではサービスプロバイダといえば、ISP(インターネットサービスプロバイダ)が一般的なため、クラウドプロバイダ、クラウドサービスプロバイダといった言い方をされることも多いが、米国ではService Providerが一般的に使用され、日本でも文脈的にあいまいにならない場合には使用されている。

サーバーサイジング(技)[Server Sizing]

システムを構築する際に、予想されるシステムの負荷に対処すできるサーバーのパフォーマンス、台数を用意すること。運用開始後の負荷増大に対応したサーバーの追加見積もりも含む。ユーザー数や同時接続数、CPU使用率などから、平均的な負荷やピーク時の負荷などを予測する必要がある。サービス開始後急激なピークを迎えるソーシャルアプリはサイジングが難しい。こうしたときに、迅速なリソース追加ができるのが、クラウドサービスのメリットといえる。

自家発電装置(サ)

商用電源が遮断した場合や長時間の停電時には、まず無停電電源装置(UPS)が電力を供給し、次いで自家用発電装備による電力供給に切り替わる。データセンターでは自家発電装置を動かすための重油を12~24時間分プールしているケースが多い。

自動化(技)[Automation]

クラウドで自動化という場合には、仮想化されたサーバー群の管理の自動化を指す。仮想化によって、管理レイヤーが増加し、台数も増加が見込まれるケースでは、運用管理工数の削減や、障害切り分けなどのために、管理の自動化は必須。さらに、クラウドではサーバーの高負荷時の負荷分散やサーバー追加なども自動化していく方向にある。

従量制課金(概)

パブリッククラウドはリソースの(使用量)×(利用時間)に合わせて料金を徴収する従量課金制を取っているケースが多い。プライベートクラウドでは定額制、あるいは両者を合わせた定額従量制などが多い。

スケーラビリティ(技)[Scalability]

システムやネットワークがユーザー数や負荷にあわせて柔軟に拡張が可能かどうかを指す。

スケールアウト(技)[Scale Out]

サーバー数増加によって、システムのパフォーマンスや安定性を向上させること。ウェブサーバーを複数台用意して、ロードバランサで負荷分散する形が代表例。クラウドのリソースプールもこの形。

スマート・クラウド研究会(団)

クラウド技術の発達を踏まえた様々な課題について包括的に検討し、次世代のクラウド技術の方向性を明らかにすることを目的とした研究会。総務副大臣(情報通信担当)が主宰し、「クラウド技術の活用方策」「クラウド技術の標準化、相互運用性を確保するためのプラットフォーム基盤やセキュリティ基準の在り方」「次世代クラウドネットワーク技術の在り方」「国際的なルール等の在り方」「その他クラウド技術の発達を踏まえた諸課題に対する対応策」について2009年7月から計6回の会合を持ち、2010年5月に総務省全体としてのクラウドサービスの普及展開に向けた議論の集約を行い、政策の方向性を整理した「スマート・クラウド研究会報告書」を公表した。

スマート・クラウド戦略(概)

スマート・クラウド研究会の「スマート・クラウド研究会報告書」の副題。戦略として、クラウドサービスを最大限活用し、国民本位の「知識情報社会」を実現するとともに、新たな経済成長や国際競争力の強化を実現することを目指すとしている。これにより、39百億円規模(2009年)のクラウドサービス市場を、2015年時点で約2兆4千億円まで拡大し、約2兆円の新市場の創出を実現する計画だ。

ソーシャルアプリ(概)[Social Application]

ソーシャルネットワークサービス(SNS)の会員向けに提供されるゲームなどのウェブアプリケーション。多数の会員向けに紹介されるため、登録ユーザー数とトラフィックが急激に増加するケースが多いため、スピーディなリソース調達が自在なクラウドサービスを利用して開発、提供されることが多い。

相互運用性(技)[Interoperability]

すべてのデータ処理がクラウド導入で効率化されるわけではないため、クラウドや仮想サーバーと、実機サーバーを接続して利用していくユーザーが多い。両者を共存させ、効率的な運用が実現されるかどうかが相互運用性。

ソフトウェアパーティション(技)[Software Partition]

CPUやメモリなどのサーバーリソースを論理的に分割する機能。仮想化サービスのそれぞれのゲストOSは、ソフトウェアパーティションにより、それぞれが専有するエリアを割り当てられる。

■た行

耐震構造、免震構造(技)

耐震構造は地震の揺れを建物の強度で支える。免震構造は地面と建物の間に緩衝体を挟んで横揺れを吸収する。

通信遅延(技)[Network Delay]

遠距離に置かれたシステムをネットワーク経由で操作するには、十分な通信速度が必要になる。インターネットは通信経路が特定されていないため、通信遅延の危険性は否定できないが、複数のバックボーンと接続することで、ある程度危険は回避できる。海外のデータセンターで提供されるパブリッククラウドは、距離的な問題から通信遅延が発生しがちだ。そこで、Amazonなどのクラウド業者は、アジア圏にデータセンターを建設するなどして、この問題の解決にあたる方向性だ。

データセンター(概)[Datacenter]

サーバーやネットワーク機器など、IT機器を設置、運用する施設の総称。顧客のサーバーやネットワーク機器を設置する場所(ラック)と電源、接続回線などを提供する。IT機器の運用、管理のサービスを提供する場合も多い。インターネット接続に特化したものをインターネットデータセンター(IDC)と呼ぶが、近年はこれらインターネット接続前提の施設もまとめてデータセンターということが多い。

デスクトップ仮想化(概)[Virtual Desktop]

DaaS参照

デプロイメント(技)[Deployment]

ウェブアプリケーションなどを、外部からアクセス利用可能な形に配置すること。スタンドアローン状態でのアプリケーションのインストールと対照する。

電源(サ)[Power Supply]

データセンターに設置するIT機器を動かすために必要な電源。ラック毎に10A~30A程度の電力が供給されるが、電源容量はデータセンターによって異なるため、確認が必要だ。万が一に備えて受電は冗長構成、さらにUPS、自家発電装置と二重三重に守られているデータセンターも多い。

■な行

日本データセンター協会(団)[Japan Data Center Council]

2008年に設立された特定非営利活動法人。略称はJDCC。データセンター事業者と主要データセンター関連事業者が参加する組織を形成し、各事業者が水平的垂直的に協力して上記の課題解決に取り組むことによって、IT立国の基盤を支えるデータセンターのあるべき姿を追求することを目指す。

ネットワーク仮想化(技)

先行するサーバー仮想化に次いで、スイッチなどのネットワーク機器類を仮想化することで、効率性、管理性を高めること。

ネットワークストレージ[Network Storage、NAS]

ネットワークにじかに接続する記憶装置のアプライアンス。ファイル管理機能とネットワーク接続機能が内蔵されている。ユーザーはネットワーク経由で共有ディスクとして使用可能。ネットワークインターフェースが搭載されているため、簡単に導入できる。RAID機能などを持っている機種もある。

■は行

バーチャルマシン(技)[Virtual Machine]

仮想マシンを参照。

ハイパーバイザー(技)[Hypervisor]

ハードウェアの仮想化を実現するソフトウェア。ハイパーバイザーには2種類あって、一方は、OSなしでハードウェア上で直接動作し、仮想マシン上でOSを動作させる制御プログラム。Xen、VMwareESX、Hyper-Vなど。もう一方はOS上で動作してそのうえで別のOSを動作させるタイプ。VMwareServerやMicrosoft Virtual Serverなど。

ハイブリッドクラウド(概)[Hybrid Cloud]

企業がパブリッククラウドとプライベートクラウドの両者を利用する形態。外向きのウェブサーバーなど、機密性の低いデータはパブリッククラウドに置き、基幹系システムや個人情報を含むデータベースなど高いセキュリティを必要とするデータはプライベートクラウド置くといった利用の仕方をいう。

パブリッククラウド(概)[Public Cloud]

ユーザーのシステムをサービス提供者のデータセンター上に置き、インターネットを介して利用するクラウドサービス。低コストで利用可能だが、セキュリティの堅牢性やパフォーマンスの安定性ではプライベートクラウドに譲るケースもある。Amazon EC2、Windows Azure、ニフティクラウドなど。

パラバーチャライゼーション(技)[ParaVirtualization]

準仮想化。ゲストOSの特権命令発行部を仮想化ソフトが書き換え、特権命令を代行することによって実現される仮想化の方式。処理速度が低下しないという特徴があるが、書き換えは自動化が困難なため、対応OSが限定される。XenやHyper-Vがパラバーチャライゼーションの仮想化ソフト。

ファシリティ(概)[Facility]

データセンターでファシリティと言う場合、物理的な設備部分、建屋の免震や耐震構造、電源、空調設備や入退室管理装置など、データセンターが提供する設備を指す。

フェイルオーバー(技)[Failover]

障害時に予備のサーバーが動作を引き継ぎスムーズな継続を可能にする仕組み。データの同期と動作の監視を常に行うことで、障害を検知し自動的に切り替える。

フォールトトレランス(技)[Fault trelance]

耐障害性。障害発生時にシステムなどがどれだけ被害を抑え運用を続けられるかを指す。対して、アベイラビリティ(高可用性)は障害の起こりにくさを含む用語。

負荷分散(技)

1台のサーバーで処理しきれないアクセスなどを、ロードバランサなどで振り分け複数のサーバーで処理する仕組み。

物理パーティション(技)

物理的に区切られた記憶領域ボリューム。論理パーティションはひとつのHDを複数のボリュームに区切ったものだが、物理パーティションはあくまでも別の装置になる。クラウドのリソースプールでは複数の物理パーティションを結合した論理パーティションを使用する。

プライベートクラウド(概)[Private Cloud]

企業の専用リソースによって、構築されたクラウドシステム。外部のデータセンターに置くことも可能。セキュリティや利用できるサービスの制約の問題でパブリッククラウドの利用ができないケースで有効。コスト面でのメリットはパブリッククラウドに劣るが、パフォーマンスや利用できるサービスの自由度、セキュリティの高さ、ポリシーに準拠させることが可能などのメリットを持つ。

フルバーチャライゼーション(技)[Full Virtualization]

ハイパーバイザーが数種類のOSを同時に実行する仮想化のスタイル。パラバーチャライ ゼーションとは異なり、動作のためにゲストOSのカスタマイズは必要なく、そのまま搭載できる。VMware、Microsoft Virtual PCなどがフルバーチャライゼーションの仮想化ソフト。

プロビジョニング(技)[Provisioning]

サーバーやネットワークなどのユーザーからの増加要求に備え、そうしたリソース増大分をあらかじめ予測し準備すること。

分散ストレージ(技)

ストレージを1台に集約せず、ネットワーク上の複数のストレージに分けて格納する。分散格納されていても、仮想化技術を用いることで、単独のストレージのように扱える。NASやSANの構成により、高速なデータへのアクセスを実現する。

ホワイトクラウド(サ)

ソフトバンクテレコムが提供するクラウドサービス。2010年からHaaSのサービスを提供しているが、ITの全領域にサービスを拡大していく予定。当初から「ホワイトクラウドコミュニティ」というパートナーのコミュニティを組織している点も特徴。

■ま行

マッシュアップ(技)[Mash up]

インターネット上で公開されているAPIを組み合わせることで、独自のサービスを構築すること。利用するAPIごとの計算処理はどこで実行されているか特定できない。

マネージド・クラウド(サ)

マネージドサービスを得意とするスカイアーチネットワークスが提供するクラウドサポートサービス。2009年1月に開始した、企業利用のAmazon EC2/S3やWindows Azureといったクラウドサービスの導入支援と、設計・構築、運用・保守の代行を行うサービス。

マルチテナント(技)[Multitenant]

複数の企業で同一のサーバーやデータベースを共有しながら、各企業ユーザーをセキュアに分離する仕組み。SalesforceなどのSaaSベンダーがマルチテナントを採用することでリソースや運用コストの削減を実現している。

ミドルウェア(技)[Middleware]

OSとアプリケーションの中間に位置し、間をつなぐソフトウェアのこと。仮想化ソフトウェアであるVMware vSphereやXenなどはミドルウェアである。

■や行

ユニファイドファブリック(技)[Unified Fabric]

データセンター内の仮想化環境を構成するさまざまな種類の配線をイーサネット上で統合する統合接続環境。シスコが提供する回線技術。運用工数の削減に有効。

■ら行

ライブマイグレーション(技)[Live Migration]

物理サーバーの障害時などに、仮想サーバーを稼働させながら別の物理サーバーに移動させる機能。VMwareのVMotionなどが代表的。

ラック(サ)[Rack]

データセンターにおいてサーバーやネットワーク機器などのIT機器を設置するための棚。19インチラックが主流。

リソース(技)[Resource]

資源。クラウドで単にリソースといった場合には、CPU、メモリ、ストレージといったサーバーリソースを指す。クラウドの導入によって、短時間に自在にリソースを増減できる。また、導入効果として運用面などで人的リソースの削減が可能になる。

リソースオンデマンド(技)[Resource on demand]

CPU、メモリ、ストレージといったサーバーリソースを、ユーザーの要求に合わせて即時に増減させて提供する仕組み。クラウドの特徴。

リソースパーティション(技)[Resource Partition]

複数のユーザーが同一のリソースプールからリソースを使用する状況で、独立性とセキュリティを確保するためにユーザーごとのリソースの分離を実現すること。

レプリケーション(技)[Replication]

複製。ITではもとはデータベースの複製機能を指していたが、クラウドでは障害時などに仮想サーバーのレプリケーションをフェイルオーバーで復旧するといった文脈で使用される。

ロードバランサ(技)[Lode Balancer]

サーバーへのアクセスを振り分けるアプライアンスもしくはソフトウェア。各サーバーの負荷を均等化し、応答速度を一定に保つのが目的。物理サーバーだけでなく、仮想サーバーに対しても利用可能。

ロケーションフリー(技)[Location Free]

クラウドコンピューティングの特性のひとつで、場所や物理的なマシンに縛られずに、アプリケーションの柔軟な配置を実現すること。

論理ボリューム(技)[Logical Volume、LV]

LVM(Logical Volume Manager)により、物理的なディスク装置複数台からなる論理的なディスク装置(VG=Volume Group)を構築し、その上に作成される仮想パーティションを論理グループと呼ぶ。

■わ行

ワークロード管理(技)

仮想システムの個々の仮想マシンに、そのときどきの利用状況に応じて適切にリソースを振り分けること。クラウドをスムーズに運用するための自動ワークロード管理では、たとえば特定の仮想マシンの処理が集中した場合に、CPUなどのリソースを他の余裕のある仮想マシンから供給することによって、動作の安定化を図るなどの処理が自動的に行われる。

■INDEX

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■A

Availability

アベイラビリティを参照。

■B

■C

■D

DaaS(技)[ダース、Desktop as a Service]

デスクトップ仮想化。シンクライアントサービスをクラウドで提供すること。従来は、ブレードサーバーなどに端末対応のマシンを必要な数だけ用意することで、シンクライアント化を果たしていたが、仮想化によって1台のサーバーに複数のデスクトップを格納できるため、リソースとコスト面で改善が実現した。

DR(技)[ディーアール、Disaster Recovery、ディザスタリカバリ]

自然災害などからのシステム復旧、およびそれに向けた措置。業務継続が難しくなるような、人為的な災害(システム改ざんなど)も含む。システムとデータの保管場所としては十分距離の離れたデータセンターにバックアップを置くことで、DRを実現できる。

■E

Eucalyptus(技)[ユーカリプス、Elastic Utility Computing Architecture Linking Your Programs To Useful Systems]

クラスタ上でクラウドコンピューティングを実現するためのオープンソースソフトウェア。Amazon の EC2とS3、EBS のインタフェースとEucalyptusのインターフェイスが互換性を持っているため、ユーザーがEC2ライクなIaaS環境を構築し、プライベートクラウドを運用できる。NTTデータなどがEucalyptusを用いたクラウド構築支援サービスを提供している。

■F

■G

■H

HA(概)[High availability、ハイアベイラビリティ]

高可用性。高い稼働率実現のために求められるのは停止しにくさと、障害などによる停止からの復旧の早さだ。クラウドではマイグレーションなどの自動化による稼働率のアップが推し進められている。国内のクラウドサービスでも99.99%のSLAを保証したり、それ以上の実稼働率を達成しているところもある。

HaaS(概)[ハース、Hardware as a Service]

概念的にはIaaSに含まれる。クラウドサービスの構成要素で、仮想サーバーやネットワーク機器類などのITリソースをネット経由で利用を可能にするIaaSのうち、Amazon EC2やS3などに代表されるストレージやCPUなど、限定された要素の提供に特化したものがHaaSと呼ばれている。

Hyper-V(技)

マイクロソフトのWindows Server 2008に含まれる64ビット対応の仮想化ソフトウェア。仮想環境の運用管理面ではSystem Center Virtual Machine Manager で、バーチャル マシン インフラストラクチャーの一元管理が可能になっており、ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS)やQuick Migrationなどの稼働継続性を強化する機能を持っている。

■I

IaaS(概)[イアース、Infrastructure as a Service]

SaaS、PaaSと並び、クラウドを構成する要素。仮想マシンや回線などのシステムのインフラをネットワーク経由で提供するサービス。HaaS(Hardware as a Service)と呼ばれることもある。

Interoperability

相互運用性を参照。

■J

■K

■L

■M

■N

NIST(団)[国立標準技術研究所、National Institute of Standards and Technology]

米国商務省配下の技術標準などを検討する組織。クラウドコンピューティングの定義「NIST Definition of Cloud Computing」が有名。
http://csrc.nist.gov/groups/SNS/cloud-computing/index.html

■O

OS仮想化(概)[OS vartualization]

サーバー仮想化にはハードウェア仮想化とOS仮想化の2つのアプローチがある。ハイパーバイザー型の仮想マシンを構成するハードウェア仮想化は、単一の物理サーバーに複数のOSをインストールすることができる(ホストOSとゲストOSが別々に選択できる)が、構成に重複部分があるため、リソースの管理が非効率になる。OS仮想化では、OSレイヤーでサーバーを仮想化するため、1種類のOSしか利用できないが、リソースやソフトウェアの管理効率に優れている。OS仮想化ソリューションとしては、SWsoftの「Virtuozzo」が有名。

■P

PaaS(概)[パース、Platform as a Service]

SaaS、IaaSと並びクラウドを構成する概念。ネットワークを介して使用料ベースで利用できるアプリケーション動作環境のこと。アプリケーションはユーザー側が選定、管理する点がSaaSと大きく異なる。当然、開発環境としても利用できる。GoogleのGoogle App Engine、マイクロソフトのWindows Azure、セールスフォース・ドットコムのForce.com などがPaaS。

PUE(技)[Power Usage Effectiveness]

データセンターのエネルギー効率を示す指標。データセンターではサーバーの消費電気以外に、空調や照明なども電力を消費する。PUEはデータセンター全体の消費電力をIT機器の消費電力で割った値で、この値が低いほど効率のよいデータセンター運営がなされていることになる。最近のグリーンデータセンターと呼ばれるエコロジー、省エネに留意したデータセンターでは、PUEが1.2x~1.1xという値のところもある。

■Q

■R

■S

SaaS(概)[サース、Software as a Service]

PaaS、IaaSと並びクラウドを構成する概念。ネットワークを介して使用料ベースで利用できるアプリケーションのこと。Salesforceなど、すでに広く受け入れられているサービスも多い。クラウドよりも先行して出てきた概念であるため、クラウドの構成要素には含めないという意見もある。従来からのアプリケーションのネット経由サービスモデルであるASP(Application Service Provider)とSaaSの分類が難しいことからASP/SaaSと表記されることもある。

SLA(概)[エスエルエー、Service Level Agreement]

サービスレベル保証。クラウドサービスを利用する場合、運用管理をプロバイダに任せる部分が多いため、継続稼働の程度にプロバイダの保証を求める必要がある。99.99%以上というあたりが、現在のガイドラインだ。

■T

■U

■V

Virtuozzo(技)[バーチュオッゾ]

Parallels社開発の仮想化ソフトウェア。別種のゲストOSを一緒に搭載することはできないが、速度性能に優れているため、大量の仮想化サーバーを利用するデータセンターニーズなどに適している。

VMware(サ)(団)

最大のシェアを持つ仮想化ソフトウェア。Windows、Linux上でx86仮想マシンを構成する。それを提供する米国に本社を持つ企業名で、現在はPC仮想化からサーバーやそれを含むシステムの仮想化がクラウドコンピューティングに多く使用されている。

VMware ESX/ESXi(サ)

ホストOSなしで、専用のカーネルが直接ハードウェア上で動作し仮想マシン環境を構成するハイパーバイザー。

VMware vSphere(サ)

サーバーだけでなく、ストレージやネットワークを含むシステム全体を仮想化できるVMware社が提供する仮想化プラットフォーム。リソース割り当ての自動化や冗長化を容易に実現できるため、クラウド基盤として適している。

VMwareクラウドサービスプロバイダ協議会(団)

2008年12月にヴイエムウェアの主催で立ち上げられた「クラウドコンピューティングの国内での普及推進ならびに関連サービスを提供する企業間の緊密な連携体制の構築」を目的とする民間レベルの組織。活動指針としては、仮想化技術をベースに提供されるIT サービスに有用な技術サポートの充実、共通課題に対する協業の3点。マーケティング活動設立時の正会員は、伊藤忠テクノソリューションズ、IT コア、アイネット、CSK-IT マネジメント、日立情報システムズ、京セラコミュケーションシステム、ソニー、ソフトバンクテレコム、TIS、日立ソフトウェアエンジニアリング、丸紅。

VMware VMotion(技)

実行中の仮想マシンを別の物理サーバーに、OSを停止させることなく、セッションを維持したまま、移行できるvSphereの機能。ダウンタイムの削減と安定稼働性の向上を図れる。

VPN(技)[Virtual Private Network]

仮想プライベートネットワーク。ネット経由の通信を暗号化して安全に行う仕組み。キャリアが保有する閉域網を利用するのがIP-VPN。インターネット回線を利用するのがインターネットVPNという。前者のほうがセキュリティは高い。

■W

■X

XaaS(概)

クラウドの構成要素である、SaaS、PaaS、IaaSなどを包括する概念。「X」に相当する文字を入れることで、それぞれをサービスとして提供することを指す。複数レイヤーからなるクラウドサービスを指すときに利用される。近い意味でITaaSという言い方もされる。

Xen(技)

オープンソースの仮想化ソフトウェア。準仮想化モードによる高速さに特徴がある。

■Y

■Z

 

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