三菱商事 - 最先端設備でエコと高効率を実現したサウス棟と、人が働く環境を備えたノース棟の連携で最高レベルのDC運用を

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ユーザーのビジネス課題を革新に導くデータセンターサービス
最先端設備でエコと高効率を実現したサウス棟と
人が働く環境を備えたノース棟の連携で最高レベルのDC運用を
MCC三鷹ビル
三菱商事株式会社
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/
三菱商事は、東京・三鷹の地に造られたデータセンター「MCC三鷹ビル」において、1985年から30年にわたり、無事故で安定した運用を行ってきた。2013年には、従来の「ノース棟」に加えて、最新の技術を採用した「サウス棟」も建設された。都心近郊でありながら、高い事業継続性と使いやすさを兼ね備えているデータセンターには、どのような秘密が隠されているのだろうか。

データセンターの運用に不可欠な
“人”を重視したノース棟

三菱商事が、東京・三鷹にデータセンター建設を決めたのは1983年、通信の自由化によって「ニューメディア時代」が到来すると話題になった頃である。同社は、コンピュータのネットワーク化を予測し、それまで丸の内に置いていた情報システムを移行し、他の企業に先駆けてオンライン化を試みた。その後を追うように、さまざまな大手企業が同社のデータセンターにコンピュータを納入し、オンライン化を推進していった。

三菱商事 ITサービス事業本部 ITサービス事業企画部 ITO事業チーム シニアマネージャーの竹村朗氏は、「当時のコンピュータは巨大で、ハードウェアの台数と同じくらいの人員で手厚く管理する必要があり、MCC三鷹ビルでも多数のエンジニアが働いていました。そこで、現地でさまざまな作業をするためのスペースや会議室、食堂、仮眠室などの設備を用意し、一般のオフィスと同等の環境を整えました」と振り返る。

その後、インターネットの普及とコンピュータの集約化、ネットワークの大容量化が進み、リモートでのシステム運用が主流となった。データセンターへの人員配備は徐々に減少していった。しかしデータセンターから人がいなくなることはありえない。竹村氏は、「企業はデータセンターにいっさいの人員を配備しなくなると言われた時期もありましたが、現在でも多くのエンジニアがMCC三鷹ビルで勤務されています」という。

三菱商事 ITサービス事業本部 ITサービス事業企画部 ITO事業チーム チームリーダー 小川浩史氏
三菱商事
ITサービス事業本部 ITサービス事業企画部
ITO事業チーム チームリーダー
小川浩史氏

その一方で、近年新設されたデータセンター、特に都心型・都心近郊型は、少人数での運用を前提に造られている。少しでもラックスペースを確保するため、食堂や仮眠室などは存在せず、サーバー監視やちょっとした開発作業ができるスペースすらないケースもある。窓がない、サーバー優先で室内が寒いなどといった不快な作業環境も当たり前だ。

ITO事業チームのチームリーダー 小川浩史氏は、「私たちは30年前から、エンジニアの居住空間は非常に重要だと考えています。このコンセプトは現在でも変わりません。今ではMCC三鷹ビルのように人が生活するための施設が完備されているデータセンターは珍しいとすら言われてしまいますが、私たちは、IT設備に加えて人が働く環境の確保が重要であるという考えを曲げません」と主張する。

ノース棟があるからこそ
最新鋭のサウス棟が生きる

MCC三鷹ビル「サウス棟」(右)と「ノース棟」
MCC三鷹ビル「サウス棟」(右)と「ノース棟」
「完全外気空調」で消費電力を約3割削減
「完全外気空調」で消費電力を約3割削減

一方、2013年に新設された「サウス棟」は、エンジニアや技術者が常駐しない施設を前提として生まれた。ファシリティは日本データセンター協会(JDCC)の定める最高レベルの指標であるティア4に準拠している。また、最新型の免震システムの採用によってPML3.0(設計値)を実現した。都心近郊のデータセンターとしては初となる外気空調システムなどを採用することで、従来型に比べて消費電力を3割削減し、最高効率でPUE値1.22と高い環境性能を備えている。これら最新型設備に加え、段階実装が可能であることや、サーバーラックの効率的収容を優先した設計であることで、極めてコストパフォーマンスの高いセンターを実現しているのだ。

この最新技術の集合体であるサウス棟が安全に運用されているのも、管理する人員が近くで快適に作業できるノース棟があるからこそと言える。

例えば都心の無人データセンターでトラブルが発生し、エンジニアが駆けつけるとしたら、到着まで1~2時間はかかるだろう。しかしMCC三鷹ビルの場合、サウス棟でトラブルが発生しても、隣のノース棟から即座に駆けつけることができる。有人の厳しいセキュリティチェックを通る必要はあるが、わずか数分でサーバールームに到着できるのだ。

ノース棟には、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が拠点を構え、24時間365日の運用保守サービスを提供している。同社は、MCC三鷹ビルの建設当初から長年にわたってサービスを提供してきた経験を誇り、ノース棟の“30年間無事故”という偉業の担い手でもある。

「同社の強みは、24時間365日のオペレーションを提供するコマンドセンターに加えて、長年の運用経験に基づき、優れた技術力を持つシステムエンジニアを常駐させているところにあります。インフラからアプリケーションまで深く多様な現場のノウハウを蓄積しており、オペレーターでは判断しきれない障害対応や運用作業もサービスとして現地で即時提供しています」(小川氏)

強固な施設と有事の備えで
BCPオフィスとしての活用も

リスクマネジメントの検討にあたって、都内の企業が必ず盛り込んでいるのが巨大地震の可能性だ。MCC三鷹ビルの魅力は、東京近郊でありながら事故・災害リスクが低く、インフラも整っている三鷹という地にある。

入居者が利用できる応接会議室
入居者が利用できる応接会議室
広いカフェテリア
広いカフェテリア
強固なセキュリティを誇るサウス棟と異なり、ノース棟は比較的出入りがしやすい受付およびセキュリティゲートとなっている
強固なセキュリティを誇るサウス棟と異なり、ノース棟は比較的出入りがしやすい受付およびセキュリティゲートとなっている

そこで有事の備えとしてお勧めしたいのが、MCC三鷹ビルに「BCPオフィス」を構築しておくことだ。最先端の安全技術を備えたサウス棟と、生活環境が整ったノース棟によって、有事の際でも機能するオフィスを用意しておけば、問題なく事業を継続できる。

「手法としては2通り考えられます。1つは、現在のオフィスとそっくり同じ環境を用意しておくこと。もう1つは、事業を継続するための最低限のリソースを確保しておくことです。実際に、都内のオフィスと同じ環境のBCPオフィスを構築し、社員が自宅や都内のオフィスから歩いてMCC三鷹ビルへ向かう非常訓練を行っているユーザーもいます」(小川氏)

MCC三鷹ビルでは、ユーザー自身が備蓄している非常用品に不足が出た場合に備えて、非常食と飲料水を数千食分のほか、災害用救急箱や簡易トイレ、各種の電気調理器具、生活用水などを保管して有事に備えている。

ITO事業チームの喜多見美希氏は、MCC三鷹ビルの運用理念を次のように述べている。

「私どもはデータセンター開設にあたり、安全性の高い土地を選び、厳しい仕様を設けて、時代に適した運用を心がけてきました。エンジニアが、一般のオフィスと同様に支障なく勤務可能にしているのもそのためです。コンピュータを運用するのは、結局、人だからです」

MCC三鷹ビルなら、最新のファシリティを備えコストパフォーマンスの高い「サウス棟」と、人が働く環境を確保した「ノース棟」の組み合わせにより、サーバーと人という両面からのデータセンター運用を実現できるだろう。

2014年10月3日、MCC 三鷹ビル サウス棟は、ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム(ASPIC)が主催する「第8回 ASP・SaaS・クラウドアワード2014」のデータセンター部門において、「ベスト環境貢献賞」を受賞した。
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